奨学金ツーリングもいいよねってお話
みなさん、こんばんは!
奨学金有効に使ってますか?あるいは使いましたか?
奨学金を使い込むことって、何となく悪いイメージがあるかもしれませんが、積極的に使った方が幸せになれます。
このお話の続きです。
学生のとき
時間は余ってるけど、お金は足りないですよね。
すると、時間を売って、お金に変えようとするわけです。これがアルバイトね。
社会人のとき
お金はまあまああるけど、時間が足りない人が多いと思います。
お金があるっていうのは学生の頃と比べてねw
そうすると、学生のうちにいろいろやっとけばよかったーってなりますよね?
なら学生の自分にお金をあげて、やりたいことやってほしいって思いませんか?
奨学金とは
学生時代と社会人時代のお金および時間の不均衡を是正するものです。
これだと難しいですね。例えますね。
Aさんはみかんが余ってて、梨がもっと食べたいです。
Bさんは梨が余ってて、みかんがもっと食べたいです。
じゃあAさんとBさんで梨とみかんを交換したらいいじゃんって思いますよね?
そしたらもっと幸せになれます。
そういうわけでAさんはみかんをBさんにあげて、Bさんは梨をAさんにあげました。
めでたしめでたし!
ではAさんは社会人の自分、Bさんは学生の自分としましょう。
すると、社会人の自分は遊ぶお金はありますが、遊んだ時間が足りません。
学生時代の自分は、遊ぶ時間はありますが、遊ぶお金が足りません。
なら、ここでも交換したくないですか?
でも普通は時間を越えた交換てしませんよね?
しかし時間を越えた交換を可能にするものがあります。それは借金です!
学生時代の自分は、借金を通じて社会人の自分からお金の提供を受け、遊ぶことができます。
社会人の自分は、お金を提供する代わりに、遊んだ時間を提供されるわけです。
そういうわけで、奨学金によってより効率的に時間とお金を使えるというわけです。
時間がないとできないことってたくさんあります。ロングツーリングとか。
サーキットで遊ぶのも、骨折して休職するリスクとか考えると難しい場合もあります。
お金も時間も大切ですから、使い方はよく考えましょう。